M.D.S.ニュース
こんなん出来ちゃいました
「3Dレーシング謹製、シゲボンジュニア用3ホイールバイク」
え〜世の中捨てたもんじゃございません。
洒落ってものがなかなか通用しない世知辛いこのご時世で、海をまたいでとんでも無い洒落が通じてしまったというお話しを一席。
平日の夕刻あたりから何やら怪しい事情通達が集まり、アーでもない、コーでもないと四方山話を咲かせるっていうのは、M.D.S.ではよくあるパターンでございます。
そんなある日、話の発端はY氏の3D RACINGのスラバイでありました。このスラバイの話題から製造元の3D RACINGに話が進み、さらにそこのボスであり、ビルダーであるクリス・ハーディングに話は及んだのでございます。クリス・ハーディングといえばYETIのチーフビルダーを長年勤めた、知る人ぞ知るカリスマ・フレームビルダーであります。そしてその話が出たところで、座に加わっていた3DJのT氏が一言、「あっ彼、よく知ってるよ」。
その言葉を境に話は急展開、元来YETIファンの多いうちのメンバー達でありますから話はクリス・ハーディングネタを中心にさらに盛り上がったのでありました。
店が閉店をむかえ、座もお開きになった後、シゲボンはT氏に尋ねたのでありました。 「クリスって子供用の3輪車作ってくれるかな?」(そう、昨年ミレニアム入籍を果たしたシゲボンは、目出度くこの秋で一児のパパになる予定なのであります)どうやら彼は話の輪に加わっているうちに、3D RACINGに自分の子供用の3輪車を作ってもらおうなんて訳の解らないことを考えついたのでありました。
こーゆー馬鹿げた話がそこで立ち消えにならないところがM.D.S.の凄いところ、この後シゲボンの願いは何とT氏経由でアメリカのクリス・ハーディング氏に届けられ、彼から帰ってきた答えは「YES!」でありました。
ちなみに、この時クリス・ハーディングに伝えられたリクエストは、「EASTONのアルミチュービングを使ったフルサス3輪車の製作」でありました。 まさに頼む方も頼む方なら、受ける方も受ける方ってことで、叶ってしまったシゲボンの夢、シゲボンThe Dreams Come True 好きだもんなぁ・・・
↓以下の画像はクリックすると拡大します。
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| リアサスバイクにしてペダリングロスゼロの素晴らしいデザイン!このサスちゃーんと働いてくれます。 |
削り出し?何はともあれワンオフの立派なアルミリンクであります。
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何故こんなところにFOXのALPS 4Rを使うのか???謎です。凄いです |
さ〜てこの3輪車、ということで、使用されているチュービングはご存じEASTONのRADチューブであります(お〜い!私のRocky Mt.のRM7と同じじゃないの)。
さすがにフロントフォークはリジッドでしたが、リアにはFOXのALPS 4Rを使用した立派なリアサスペンションが付いております。
SCHWINNの3輪車のパーツを流用して作られたこの3輪車、この時点で既に尋常な乗り物ではないのですが、シゲボンは自分の子供がこのバイクに乗れるようになる前に、フロントフォークのサスペンション化、シールドベアリング内蔵のアルミ削りだしのホイール製作等さらなる改造を夢見ているようであります。 |
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| ヘッドパーツはな〜〜んとKING!(これは私の進呈品であります) |
俺達はここで作ってんだゾ〜〜!てなかんじのWe are hereステッカー。フツーの完成フレームと同じステッカーがこのバイクにも貼られていました。 |
リアのアクスルチューブに張られたEASTONのロゴ、上に向かって開いている穴は親がこのバイクを押すときに使うコントロールロッドを入れる穴であります。
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