11月7日 たわごと その5

大阪国際自転車展の話

いやー遠路はるばる大阪まで行って参りました。
今回は、旅のお供のPB2400を持っていかなかったので、残念ながら現地でのアップ
は出来ませんでした。
でも、
ネタはいろいろ仕込んできましたので、順次お伝えしていこうと思っております。
取りあえず、大阪ショーを見た私なりの感想をお先にお伝えしておこうと思います。


私的大阪国際自転車展の評価

今までの自転車ショーについて
例えば、アメリカのインターバイクショーのようなメジャーなショー等は、出展者が大小を問わずメーカー自身である場合が多いので、展示するアイテムについて何を売りにするのかというコンセプトが非常に明快である。
また、そのアイテムを売ろうとする熱意は凄いものを感じさせる。
従って、見る側もその商品についてのインフォメーションをストレートに受け取ることが出来るので、見ていて見飽きることが少ない。
ところが、今までの国内のショーにおいては、出展者の多くがインポーター(ディストリビューター)であって、展示するアイテムの売りが定かでない場合が多かった。

これは、一つの輸入元が多種の商品を扱うという性質上、やむを得ないことかもしれない。
さらに、単一ブランドを扱う商社もしくは海外メーカーの系列会社等も、ほぼメーカーダイレクトにも関わらず、そのプレゼンテーションが不明瞭なことが多かった。
結局、結果としてショー自体の焦点がぼやけ、見る側に商品の本当の魅力を伝えきれない、面白味のないものになっていたような気がする。

今回の大阪のショーは、どうであったか?
昨今、後発のJAPAN Originのブランドが、開発コンセプト及び方向性を明確にし、積極的にユーザーと関わり、確実に業績の伸びを見せたことが大いなる刺激となったようで、
既存ののMade in Japan ブランドや、前述のインポーター等が結構やる気になって来たことを今回のショーで感じることが出来た。
現実として、ただ物を展示しておけばよいという学園祭的な表現は減り、ひと味違ったプレゼンテーションを行っているブースが増えてきた。
また、商品についての質問に、その物の売りを的確にと説明してくれるスタッフが増えてきたことは大変喜ばしいことである。
今年は、今回の大阪国際自転車ショーとは別に11月の20〜21日に東京・池袋のサンシャインでかなりの規模のショーが開催される予定だが、これも自転車関連業界の来年へのやる気の現れではないだろうか。
今回のショーは派手さは例年並であったが、それぞれのブースを細かく回ることによって得る物が以外に多かったショーであったと私は感じた。



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