たわごと その11

正しいAIR LINEの使い方

話題のシマノ・エアラインシステムは初回のみ抽選で各販売店への割り振りとなったが、
M.D.S.はこの抽選にめでたく当選。
現物は無事クリスマス・イブの日にデリバリーされた。

このシステムはDHバイク用に開発された商品で、バイクラ等でかの某有名自動車評論家の方が使っているのをご存じの方も多いと思う。
実際私も不死身パノラマで、
某氏と遭遇し、遠目ですんげえなぁ(エアラインに関してね)と感心した記憶がある。

さて、実際現物を目の前にすると設計者の方には申し訳ないが、つい、その正しい使い方以外の目的にこいつを有効利用出来ないかと考えてしまうのは、私だけでは無いに違いない。M.D.S.でもスタッフおよび、常連たちでこのエアラインを見ながら、やれクロカンで使えるんじゃないかとか、ナンヤラカンヤラと大変な盛り上がりをみせた。
しかし、取りあえず最終的には来シーズンのDHバイクに誰かが付けるだろうから、しばしの間はショーケースの肥やしになっているだろう、というのが大方の見解であった。

そして暮れも近い29日、久方に常連のH氏が店に現れた。
私も、商売柄いろいろな自転車好きなお客と出会ってきたが、常連のH氏はその中でも、トップレベルの自転車好きであり、個性的な自転車のコレクターでもある。

そのH氏に、うちのシゲボンが冗談気にけしかけた・・
「BD-1にエアライン、いっちゃいましょうか!」これが、今回のBD-1(Best of Delicious bike ・・・1はどこ?)プロジェクトの始まりとなってしまった。

シマノエアラインシステムの自転車へのインストールは以外に簡単。
それぞれのデバイスの取り付け位置が決定されれば、取り付け及びセッティングはほぼ3時間弱といったところか、とても呆気なかった。

試乗の感想として変速操作がとても軽い(当たり前か)。左右のシフターをそれぞれ操作する感覚はちょっと異質。
(何故か、昔F1でセミオートマが出てきたころを思い出してしまった)
変速時のパシュツ!パシュツ!というイフェクト音?を期待したが、作動音は普通の変速音だけ、ちょっと寂しかった。
とにかく、世紀末の晦日の日にこの多分
日本で一番高価なBD-1は完成をみた。
このエアラインシステムは、1月下旬以降、順調にデリバリーされるらしい?

エアラインといえば、元旦のテレビでの話。
JAL(ジャパン・エアライン)の社長がハワイから日本に向かう飛行機上でインタビューを受けていた。何と、2000年問題での運行システムの安全性を自分の身をもって示していたとのこと。

ん!エライ!それでは私もY2K問題でMTBに問題が起きるかどうか身をもって体験してくるか!
XXXX XXXX!」(かみさんの声)
いや、遊びに行くんじゃないって!これは2000年問題におけるMTBの・・・
バシッ!
             詳しい写真と説明はこちら↓

これがパッケージングされたエアラインズだ
カセットコグは、多分XTがベースのスペシャル7S
折りたたみを考えると、タンクの位置はここがベスト
このバイク、多分トータルで50万ぐらいかかっていると思う
取り付け作業中のフロントまわり。エアチューブの接続は差し込んでロックすするだけの簡単さ フロントまわりのバックビュー。
右がシフトダウン、左がシフトアップレバー
これがレギュレーター(圧力調整器)である。
上側が変速機側の圧力計で下がタンク側の圧力計
ちなみにタンクエア圧はMAX9.7BAR
このシステムのメインパーツ・リアディレーラー
他のパーツとの兼ね合いで単純計算すると、このリアディレーラーだけで約10万円か?
SYNCROSのエボリューションクランクに52Tのスペシャルリング。BBはもちろんSYNCROSのチタンシャフト。ついでにペダルもチタンシャフト オ〜イェ〜!
これがリアディレーラーのバックビュー。青いチューブがシフトダウン用、透明のチューブがシフトアップ用のエア回路。ハブは前後ともXTRに組み替え済み


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