たわごと その19 「ヒラキカップ惨戦記」

朝、店に出ていつもの様に我が爺4のスイッチを入れ、メーラーを起動させる。
さして、重要なメールは届いていない・・・。
そして、次にインターネットブラウザーを起動させ、ブックマークから、うちのHPを開く・・・・ウォ〜ッ!なんとカウンターの数字が30001!
危ね〜!危うく30000ヒットのカウンターを自分で踏むところであった。
私の直前にこのHPを開き30000のカウンターを踏んだ人はとてもラッキーである。
何てったって30000という数字は、私とY氏が取りあえず「アミーゴ」を目指し、目標としていた、ある意味とても貴重な数字なのだ。
であるからして、この数字は出来れば私でなくビジターの人に踏んでもらいたかったのである。記念すべき数字を自分で踏んでしまうなんてメッチャ間抜けではないか。
何はともあれ、一つの目標は達成することが出来た。私にとって予想以上に早い期間にこの瞬間を迎えることが出来たのは一重にビジターのみなさんのお陰である。
本当にありがとさんでした!
朝、「オッキロ〜!ドンドン!オッキロ〜!ドンドン!」と目覚ましのドキドキおじさん(昔、明治のカールの懸賞でもらった目覚まし)が叫ぶ。
「ん?何?4時?・・・釣りだっけ・・・・あっ今日はヒラキカップだっけ・・・」
たかだかTBSの緑山スタジオまで出かけるのに4時20分起きというのは、何かとても妙な気分だが、7時前に現地に行かねばならないという事情があるためフニャフニャと目を覚ました。
半分脳味噌が睡眠状態のまま、5時にM.D.S.で山さんと待ち合わせ、山さんが操るチームM'sの母艦M.D.S.号で途中そるぴーのマスターを拾い、緑山へ向かった。
私にとっては2年ぶりのヒラキカップであり、前のレースから6ヶ月ぶりのレースである。(何故か最近レースの間隔が空いちゃうのよね)
私の参加したレースは午前中に行われた90分個人耐久レース。
そして、今回のマイ・ウェポンは、言わずと知れたSEVENのTERES。先月のツーリングで使って以来の登場となる。仕様は以前のまんま、若干の改良点といえば、リアのサスペンションユニットにダストブーツを取り付けたくらいである。
かなり早めに到着してしまったので、ヒマつぶしにウロウロと散策をし、顔見知りを捕まえ下らない話に興じていたら時間はあっという間にスタート30分前になってしまった。
 
↓進行役の元ワイルドキャットの高瀬さんと和田肇さん
車に戻り、そそくさとドーピングの準備を始める。ドーピングといってもイケナイお薬は使わない。私の場合は、スタート30分前にバームを飲み、薄く溶いたエネルゲンをボトルに詰め込む。これらは確かに裏付けされた正しいドーピングのひとつだが、どちらかというとレース前のお呪いみたいなモンだと本人は思っている。(だって、それ以前に全然練習とかしてないモンネ)
スタート10分前ということなので、そそくさとスタート地点に向かう。が、なんと、スケジュールが押してスタートが30分も遅れてしまったとのこと・・・・。
オイオイ、ドーピングのタイミングがズレちゃうじゃないのよ。
(小心者ゆえ、お呪いの効き目が薄れることを危惧して少しばかり焦り出す私であった)
しかし、時間はあっという間に過ぎ、あれよあれよという間に本当のスタート時間。
記念すべき第10回目のヒラキ・メモリアルカップ「90分個人耐久レース」はスタートした・・・・・。
←カメラの前で不適な笑いを浮かべる私。まだこのころは体力的に余裕があった・・・後ろを走っているのはそるぴーのマスター
レース結果。はっはっは・・・いやいや散々であった。
当然、バイクの性能はバッチリで、前が詰まっていない限りあらゆる坂を容易く登ることが出来たし、若干荒れた下りでも視線が揺れることは無かった。う〜ん最高のバイクだ!
・・・でも、練習不足ゆえ、レース後半になるとふくらはぎ君がピクピク・プルプル・ツ〜ンとストライキを起こしだした。多分順位は中の下くらいだったと思う。
そういえば、もう一人散々だった人がいた。それは、うちのシゲボン。
彼にとって、この日は父兄参観レース。そう、なんとシゲボンのかみさんのご両親が旦那のレースをわざわざ見に来ていたのであった。
彼はスタート最前列に早々と陣取り、愛する明美ちゃんとその両親のためマジに勝利を狙っていた。
←スタートダッシュを決めるシゲボン
彼の参加したレースは私と同じく90分個人耐久レース。
そして、そのスタート直後に悲劇がシゲボンを襲った。
スタートダッシュ1番、第1コーナーでホールショットを取ったシゲボンのバイクの前輪に、そのコーナーを曲がりきれなかった選手の前輪が突っ込んだのである。
シゲボンが愛用する頑丈なクロスマックスもさすがに横からの衝撃には弱い。無情にも数本のスポークがその事故で吹っ飛んでしまったのであった。
その後シゲボンは仲間の前輪を借りレースに復帰したが、残念ながら順位に関係することは出来なかった。

いろいろあったとはいえ、今回のレースは私にとって非常に楽しめたレースであった。
(後半自分のバイクのテストなんかしちゃったりしてね)
よーしっ!来年はもっと頑張るぞ〜!
レース終了後、自分たちのベースに戻り、エビスを立て続けに2本ドーピング?する私。
ゴールしてからここに帰るまでが大変だった。何せ、足を地面に着こうとすると足がつりそうになるのだ。しょうがないので軽いギアのまま足をくるくると回転させその辺をウロウロと走り回ってからなんとか無事帰還した。
う〜んもうちょっとお腹の辺を軽量化しないとイケナイのかも・・・・
この下にヒラキカップ名物K.O.D.のサービスショットがあります。