店主のたわごと その27
徒然じゃないままに 01年初夏
6月18日 父の日
早いものである、昨年の6月にこのたわごとで「Father's Day」を書いてからもう1年が経ってしまった。む〜まさに光陰矢のごとし・・なのねぇ、感慨。
ん!ということは、例の「父の日」(そう!この日はカミさん公認の、私が好きなモノを堂々と買える特別な日なのである)が今年もやって来たということなのですな。ムフフフ
さて、皆さんは「父の日」の翌日に書いた私の「店主の日記」を憶えていらっしゃるであろうか?
6月18日の日記
いやいや、昨日もお陰様でお店の方は大忙し。お天気様々でありました(なんか、この稼業も水商売なのかなぁ)。さて、夕方以降は客足が引いたとはいえ、午前中から大全開で働いたものですから身体はヘロヘロ、閉店後一路家路についたわけでございます。
家に着いてみると、カミさんは実家の父親のお見舞いのため留守、娘もテニスの試合のため留守、そして息子は行方知れず・・・。んがぁ、特に父の日に期待はしていなかったのですが、食卓上の出前のチャーハンと餃子は、まるで父親の哀愁そのものでありました。
この出来事が日頃家族のために一生懸命働くお父さん(私)にとって、「父の日」を決行するための大きな励み(いいわけ)になったことは言うまでもありません。
ということで、私が私自身のために今年どんな「父の日」のプレゼントを買ったのか。
実は毎年恒例「父の日」プロジェクトは今年の3月過ぎには既に発動していたのでありました。
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Palm Vxを手に入れた後、SONYのCLIE、 HANDSPRING社の VISORとか新手のPDAが続々と登場し、新しモノ好きの私の好奇心をピクピクさせたのでありますが、全体的にデザインが今ひとつ。Palm Vxのアカ抜けたデザインを凌ぐものは残念ながらありませんでした。
←1年間良く活躍してくれた、PalmVx。今まで現れたパームマシンの中で未だにこのデザインを越えたマシンを見たことがありません。周りのデバイスは折り畳みキーボードと携帯に接続してインターネットを楽しむためのモデムセット。このPalm Vxはダンク・トクツ君のところへ目出度く嫁いで行きました。 |
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ある日、パーム関係のウェブサイトを彷徨っていた私はある記事を見てピークピクと物欲レーダーがオン!なな何〜んとPalm コンピューティングから新しいPalmがリリースされたと書いてあるではないですか。
どんなんかなぁ〜?なんて早速アメリカのPalm コンピューティングのHPを見てみると、しっかりと出ておりました"m505"といニューパームマシン。
液晶がカラーで、クロックが早く、SDカードが使えて、バッテリー寿命が長い! |
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しかも、しかもですよ、デザインがPalm Vxをまんま踏襲しているではありませんか!
このHPを見始めてから「これは買いっ!」と決断するまでにはほんの数分しか必用としませんでした。
ちなみに、この"m505"の日本での発売日は6月9日、「父の日」に向け、まさにグッドタイミングの発売でありました。
上、私の「父の日」のプレゼント Parm m505
←携帯電話に取り付けて使う、赤外線モデムアダプタ”Ir GEAR”を使うとワイヤレスでメールとか、インターネットウェブブラウザなんかが使えちゃうのであります。 |
6月19日 肉会
ただ漠然と「肉会」と書いてしまうとかなり怪しい会合に思えますが、実はやっぱり怪しい集いなのであります。
M.D.S.の常連&関係者が不定期に集まり、焼き肉やシャブシャブ、バーベキュー等を楽しむという、ただそれだけの会なのでありますが、M.D.S.の常連&関係者自体に元々怪しい人間が多く、またその食べ方も凄まじいので怪しまれても致し方ないのであります。
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焼き肉食べ放題での食べ方はこんな具合。
肉が置いてある場所から底網漁のようにガサッと肉をさらい、焼き網の上にドバッとぶんまけ、生焼けの状態でも構わず怒濤の如く食べまくる。まさに戦場であります。
シャブシャブ食べ放題も同様。
「肉のお代わり7皿お願いしま〜す!」なんて頼み方をして、鍋に肉をドバ〜ッて入れてしまう、もうこれはシャブシャブではなく肉鍋であります。 |
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そして、その肉を取り合う様もこれまた戦場・・・いと恐ろし。
そんな肉会に先日、現在Jシリーズ・DH2連勝中の内嶋亮君が久しぶりに飛び入りいたしました。
そこで肉会は急きょ名前のみ「内嶋亮Jシリーズ連覇祝勝会」となったのですが、やはり肉会は肉会であります。その強力な食べっぷりはまったくいつもと変わらずでありました。
ちなみに亮君の食べ方は至ってジェントルであったということを付け加えておきます。
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6月20日 ダイアナ・キング ライブ
前出の店主の日記を読んで同情の電話をくれた友人がおりました。以前、このたわごとにも登場した池袋の謎の大物G氏であります。
「ブルーノートでやるダイアナ・キングのライブチケットがあるんだけどいっしょに行く?」
そんなお誘いに乗らない訳がありません。二つ返事でオーケーした私は、次の日、仕事を三分の一ほどキャンセルしG氏とブルーノートに向かったのでございます。
実は、今回のライブチケットは某大手保険会社が、優良代理店のオーナー&関係者を招待するために用意されたもので、保険代理店も営んでいるG氏の会社にもそのチケットが回ってきたというわけなのであります。本来であればキャワイイおネーチャンでも誘えば美味しい思いが出来たものを、ウウウ・・・やはり持つべきものは友人だぁあ。
さて、青山の骨董通り沿いにあった旧ブルーノートには以前良く出かけたものですが、新装になってからのブルーノートはお初でありました。
新しいブルーノートは前の店に比べてかなり広くなった感じ、音響設備は見た目にも随分アップグレードが図られているようでありました。
先ずはビールでのどを潤し、ワインなんか嗜みつつ食事を取り(お食事も付いていたんですな!)雑談をしているうちにライブはスタートしたのでありました。
ダイアナ・キングをご存じでありましょうか(肖像権の問題で写真は出せないけど)。
ウィル・スミス初主演映画「BAD BOYS」の挿入歌として使われ、爆裂ヒットとなった「シャイ・ガイ」(マーシ、マーシ、マーシ♪・・・パラメパラメパラメ♪ってやつネ)を歌ったジャイマイカン・シンガーが彼女その人なのであります。
小柄なバディーから発するエネルギッシュなヴォーカルにライブハウス全体が呼応しスタートから最後まで、ほとんどがスタンディング状態。ブルーノートでお客さんが通しで踊りまくっちゃうなんて、ホント初めての経験でありました。
ところで私はといえば、隣で踊っていた身長約180センチほどのスリムな黒人女性の華麗なる姿と、バックコーラスの一番右のめっちゃチャーミング黒人の女の子に、半分以上視線釘付状態。ほんとサインもらっとけば良かったです(ダイアナ・キングとは握手したけど)。
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6月21日 パール・ハーバー試写会
イベント多き日々は続くのでありました。
カミさんと最近お気に入りのワーナーマイカル板橋にサンドラ・ブロックの「デンジャラス・ビューティー」を鑑賞に出かけた水曜日の晩、友人からメールで次のようなお誘いがきたんですな。
件名:試写会の件
「明日東京ドームでやるパール・ハーバーの試写会のチケット手に入れたんだけど行く?」
嗚呼・・何と素晴らしい友人達に恵まれていることよ!うううう・・・
件名:Re:試写会の件
「必ず行きますキャンセル無し!至急待ち合わせの場所と時間を連絡せよ!以上」
かくして、木曜日も仕事を途中で抜けだし、東京ドームへ向かったのでありました。
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地下鉄の後楽園駅を降り携帯で連絡を取り合い、雨の降り続く東京ドームの入り口に並ぶ列の中に友人を発見。その時友人から渡されたチケットを見て知ったのだが、それぞれのチケットには入場ゲートのナンバーが指定され、混乱が起きにくいような配慮がされていたのであった。(なーるほど!)約40分ほど並んだ後、私達は無事世紀のイベントの現場に入場したのでありました。1塁側の入り口からスタンドに入り、何とか良いポジションを確保。その時は、グランド内で3台のクレーンで吊り下げられた巨大スクリーン(35m×17m)はそんなに大きくは見えませんでした。(かなり距離もあったしね)どちらかというと、そのスクリーンに対面した地上約10メートルほどの高さに組み上げられた櫓上の巨大なブラックボックス(といっても黒いカーテンで囲われているだけ)の方が私の好奇心をそそったのであります。 |
このブラックボックスは何と映写室で、このブラックボックス内には巨大スクリーンに映画を映写するための特別製の70ミリ映写機が2台置かれているとのことでありました。
最初は、あちらこちらで隙間を表していた東京ドームの客席も、開演間近になるとさすがに席はきっちりと埋まってしまいました。(この日の招待客は3万人だったそーです)
延々と待たされた後に始まった長く退屈なセレモニーの後、ようやっと試写会はスタートしたのでありました。
いざ、映画が始まってしまうと画面は意外にキレイ!音響もちょっと響き気味だけどまぁまぁ。映画自体もまーまーの出来でありました。
ただ問題だったのは、例のブラックボックスから聞こえてくる、比較的大きな映写機の作動音(例のカタカタカタってやつネ)、あの周りの人はもっと耳障りだったに違いありません。
何はともあれ、たなぼたもんの東京ドーム試写会はいろいろな意味で驚きあり、お楽しみありのとても楽しいイベントでありました。
う〜ん!それにしても、なんて恵まれてた週だったんだろ!また誰か私を誘って下さいね! |